どんなランドセル会社があるの?
各ランドセルブランドの特徴をまとめました!
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ランドセルを手がけるブランドの想いは 「 こどもが背負いやすいこと 」 と同じですが、カタチにする製造法やこだわりポインは千差万別。そこで各ランドセル会社の特徴をわかりやすく簡単にまとめました。
※上から順に、創業年数の古い老舗の会社となります
目で見て理解しやすよう、①品質・性能、②値段、③デザイン、④カラー、⑤素材、⑥アフターサービス等のランドセルを選ぶ視点で分析しました。
① 背負いやすさや耐久性についての考え方
② 平均額と選べる価格帯の2つの評価
③ デザインセンスに種類、男女それぞれのレパートリがあるかどうか
④ いろいろな色を揃えているかどうか
⑤ 素材(クラリーノ・牛革・馬革)のバリエーションが豊富かどうか
⑥ アフターサービス、購入特典等の内容
本ページでは各ブランドの特徴を比較できるよう、バランス表をメインにまとめています。各会社の詳細説明へ遷移すると、バランス表の評価の詳細やランドセルに関するメリット・デメリットについて説明しています。
フィットちゃんランドセル 【 創業 昭和21年~ 】
メジャーなブランドですが、創業が昭和21年と歴史ある会社。企画製造は(株)ハシモトで実施しており、販売は(株)ラ・ポンテという名前で展開しています。運営者自身…▶続きを読む
鞄工房山本【 創業 昭和24年~ 】
2012年あたりから口コミで人気に火がつき一気に有名になったブランド。創業は昭和24年と伝統ある会社ですが、手づくり品質をまもるため生産数が限られる理由か…▶続きを読む
【天使のはね】セイバン 【 創業 大正8年~ 】
ランドセルといって、まず頭に浮かぶブランド、セイバン。長い歴史と印象深いCMで、日本のトップブランドと言えます。創業はなんと…▶続きを読む
萬勇鞄【 創業 昭和25年~ 】
昭和25年と、天然皮革ランドセルの製造が得意なブランド。コードバンや牛革はもちろん、工房ではめずらしい人工皮革(クラリーノ)は流行りのパールカラーを採用…▶続きを読む
ララちゃん【 創業 昭和25年~ 】
親の世代から有名なブランドで、昔から比べると最近の教材サイズに対応し、中に収納できる大きさが大き目に変わってきています…▶続きを読む
各バランス表と直感で理解せず、評価をした基準・理由を読んでいただくことで、理解を深めることができます。また運営者自身、極力最新の情報をより多く入手し、分析することに努めていますが、拾えきれていないケースも考慮し、疑問に思ったことは必ず各ブランドへ問い合わせをして事実確認をして頂くと幸いです。